みなさんこんばんは。ど田舎ねっとのD→A 2.0です。
Xもしていますので是非フォローよろしくお願いします。名前のところをクリックでXアカウントに飛べます。
まずは挨拶替わりのモッピー紹介を入れておきます!(笑)

●iOS版
・推奨バージョン:iOS 12.0以上
・URL:https://apps.apple.com/jp/app/id1501495023
●Android版
・推奨バージョン:Android 8.0以上
・URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.moppy.app
紹介コード:uQ2Ye124
↑入力していただけますと嬉しいです。サイト運用のモチベーションになります。
モッピーを知らないという方のために軽く紹介しておきます。
モッピーは企業から依頼を受けてサービス提供を仲介してくれるサイト・アプリです。
例えばSBI証券が口座開設者数を伸ばしたいと希望してモッピーに依頼します。モッピーはSBI証券口座を作るとポイントが貰えるよーと宣伝します。ユーザーはそれを見てモッピーにアクセスし、モッピーを経由してSBI証券口座を開設します(+5万円入金などの条件あり)。その結果、SBIはモッピーに報酬を支払い、モッピーはユーザーに報酬をポイントとしておすそ分けしてくれるのです。
詐欺じゃなくてオトクなので、何かしらの口座やクレジットカードを作る際などはモッピーを必ず確認しましょうね!

さて、みなさまお待たせいたしました。
前々回はオルカン×ノーマルカードのポイント還元記事をご紹介しました。
今回はとうとう私の一押しの日経平均高配当利回り株ファンド(0331118B)です!
※タイトルが長すぎたため日経平均をNK、ノーマルカードをNカードと略しています。
なぜ一押しなのか?
簡単に説明しておきます。
こちらの記事でも軽く紹介いたしましたが、まずNISA制度というものをある程度把握しておく必要があります。
NISA制度の記事でも紹介しましたが、改めてお示しします。

こちらですね。
成長投資枠とつみたて投資枠の違いです。
すごく分かりやすく言うと、成長投資枠はすべての商品を1200万円まで選択可能ですが、つみたて投資枠の600万円については国が定めた銘柄しかその枠内で購入することができないのです。
もちろんここまで紹介してきたオルカン、S&P 500、日経平均高配当利回り株ファンドはどれもつみたて投資枠でも、成長投資枠でも購入可能な商品となっています。
ではなぜ日経平均高配当利回り株ファンドなのか。
それはつみたて投資枠の商品は「配当金(分配金)」が少ないなかで、日経平均高配当利回り株ファンドは唯一の高配当商品なのです。
高配当の魅力は生活が明らかに豊かになっていくことを実感できることです。
極端な話ですが、「配当金」が「現在の年収」を超えたらそうとう生活は安定しそうですよね。もし病気になっても生活は維持できそうですし。配当がない銘柄では、一部を売り崩したりしないといけない可能性が出てきます。
「高配当」こそ、買い続けるだけで完結する投資なのだと私は考えます。
しかも日経平均高配当利回り株ファンドは各証券会社のポイント還元がやや高めに設定されているのです!買うしかない!(笑)
前置きはいいから早くだせ!って!?
分かりました!では、ドーーーーーン!!!
【日経平均高配当利回り株ファンド×ノーマルカード】 積立額が毎月1万円のとき

ここでマネックス証券の還元率がかなり高値になっていることに気が付きます。
また、保有額に対するポイント還元で業界トップの松井証券もここにきて順位を上げています!
あと、楽天証券の場合は保有額に対してポイント還元が受けられる銘柄が6種に絞られるのですが・・・

それがこの6銘柄なのです。

もしかしたら楽天・プラス・日経225インデックス・ファンドには配当が無いかもしれませんので、今回比べる土俵に立っていない可能性があります。ですので、楽天証券については無意味な比較かもしれませんが楽天・プラス・日経225インデックス・ファンドを買っているという想定で進めていきます。
また、注意点としては
①三菱UFJ eスマート証券のポイントはグローバルポイントというポイントで実際には使用前に変換が必要である点。その結果0.5%~1.0%相当の円に還元可能ではあるのですが、他社ポイントと比較するとわずかに使い勝手が落ちます
②auマネ活はキャリアプランによるブーストです。その使用料金については今回はコストとしてカウントしていません。
③三菱UFJ eスマート証券にはメインバンク プラス ポイントサービスという追加ポイントサービスがあり、これは加入したものとしてポイントに加算しています。
④松井証券のOkidokiポイントも三菱UFJ と同じく1Pを最大5円相当で使用できるというポイントですが、交換先や使い勝手は三菱UFJ よりも劣ります。※保有でもらえる松井証券ポイントは1P=1円で使いやすいポイントと考えます。
⑤SBI証券の購入時ポイントは0.5%となっていますが、三井住友ノーマルカードの年間使用金額が10万円に満たない場合は0%となりますので注意が必要です。
うーん。ややこしい!!
最大の注意点は、このポイント還元システムが未来永劫同じとは考えない方がいい点ですね!15年後といわず、2年後に様変わりしている可能性もあります!
【日経平均高配当利回り株ファンド×ノーマルカード】 積立額が毎月2万円のとき

【日経平均高配当利回り株ファンド×ノーマルカード】 積立額が毎月3万円のとき

【日経平均高配当利回り株ファンド×ノーマルカード】 積立額が毎月4万円のとき

【日経平均高配当利回り株ファンド×ノーマルカード】 積立額が毎月5万円のとき

この時点でオルカンやS&P 500の最高還元額25万ポイントをマネックス証券が超えています!
【日経平均高配当利回り株ファンド×ノーマルカード】 積立額が毎月6万円のとき

ここでdカードのパワーダウン。還元率が少し落ちます。
それと、SBI証券に変化があります。
SBI証券では日経平均高配当利回り株ファンドの保有額が1000万円を超えると還元率が0.1%から0.2%に上昇するのです!
【日経平均高配当利回り株ファンド×ノーマルカード】 積立額が毎月7万円のとき

この辺がdカードノーマルカードの限界の印象。これ以上積み立てるならゴールドカードでもいいのかなと思ったり。
【日経平均高配当利回り株ファンド×ノーマルカード】 積立額が毎月8万円のとき

【日経平均高配当利回り株ファンド×ノーマルカード】 積立額が毎月9万円のとき

ここでトップの交代あり!!!
保有額に対する還元率の高い松井証券がマネックス証券を抜きトップに!!
この記事作成してて、勝手に胸が熱くなりました!!(笑)
【日経平均高配当利回り株ファンド×ノーマルカード】 積立額が毎月10万円のとき

というわけで日経平均高配当利回り株ファンド×ノーマルカードでした。
とうとうポイント還元額が50万に到達しました!
松井証券の最高還元額52万2000ポイント!これは1800万に対してなんと2.9%にも達します!
の、ノーマルカードですよ!?(^▽^;)
さすが日経平均高配当利回り株ファンド。期待以上です。
ということで今回はここでおしまい。
次回は皆さまが最も読みたいであろう「ゴールドカード編」です!!!お楽しみに!
ではまた来週。
コメントを残す