【残留農薬】野菜洗いのお水「ベジセーフ」を1本使ってみた感想。野菜洗い以外の用途もオススメです。【健康】


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自然派なミニマリスト生活を送っています。Mai です。

我が家では出来るだけ「自然栽培」や「オーガニック」の野菜を買うようにしていますが、常に無農薬の野菜を手に入れることは難しい為、スーパーで慣行栽培の野菜を買って食べることも多々あります。

気になるのが「残留農薬」の存在。
特に皮ごと生で食べる野菜は水洗いだけでは心配です。

そんな時にたまたま見つけたのが、「野菜洗いのお水ベジセーフ」でした。

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野菜洗いのお水ベジセーフとは

ベジセーフ

ベジセーフは不純物を含まない高純度の純水と、炭酸カリウムを使用して電気分解することでつくったアルカリイオン水素水です。

野菜や果物に直接スプレーして軽く撫で洗いし水で流すだけで、イオンの力で野菜表面に付着した「残留農薬」や「展着剤」などの薬剤を落とすことができます。

野菜洗い以外にも、肉や魚を洗ったり、お米を洗ったり、レンコンなどの野菜のアク抜きにも使うことが出来ます。

また強アルカリで細菌などを落とすことが出来るので、除菌や掃除などの用途に使うことも出来る万能スプレーです。

ベジセーフのここがオススメ!

野菜洗いに帆立の殻を粉末にした「帆立パウダー」もありますが、以前使ってみた感想として20分ほど浸け置き時間が必要で面倒だったり、帆立臭さが食材に移ってしまいすすぎに大量の水を使ったりと扱いづらさを感じました。

ベジセーフは扱いも簡単で安全性も高く、一度使うと手放せなくなる商品です。

個人的にこの商品を使って感じたオススメ点をまとめてみました。

  • ベジセーフに使われている成分の「炭酸カリウム」は、中華麺や豆腐の冠水として使われる、身近な指定食品添加物の1つです。
    Mai
    直接肌に触れても問題なく、スプレーして数秒後にはただの水に変わるので安心です。
  • ベジセーフは食品などに付着した、次の汚れを落とします。
    ・残留農薬
    ・展着剤などの薬剤
    ・ポストハーベスト
    ・ワックス
    ・アク
    ・余分な油分(脂肪分)

    Mai
    魚の切り身にスプレーして洗うと、生臭さが取れて美味しくなります!
  • ベジセーフで洗うと表面の汚れや油分が落ちることで、必要な水分がしっかりと野菜や果物全体に行き渡るので、冷蔵庫内の乾燥に強くなり野菜の鮮度維持を助けます。
    Mai
    サニーレタスを野菜室で2週間以上保管しましたが、シャキシャキに保てました!

【定番】ミニトマトで実験してみました。

スーパーで売っている普通のミニトマトに、ベジセーフをスプレーして実験してみました。

スプレーする前のミニトマトです。(↓)

ベジセーフをかけてコロコロ転がした後です。(↓)

「展着剤」が溶け出て、水が黄色くなっています。

展着剤

野菜や果物の表面は水を弾きやすくなっているため、農薬が流れてしまわないように「展着剤」という薬剤が使用されることがあります。特にトマトやキュウリ、果物など、表面がつるつるした農作物によく使用されています(展着剤は黄色い液状のものと、透明のものがあるようです。)

参考資料:ベジセーフHP

以前、「帆立パウダー」を使っていた時にもトマトやきゅうりを浸け置きすると、水が黄色くなっていました。
有機栽培のトマトでも黄色くなっていたので、有機、慣行は関係なく洗うようにしています。

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ベジセーフの購入方法

ベジセーフは公式サイトからの購入以外に、「アマゾン」や「楽天」で購入することも出来ます(↓)

公式サイトでは定期購入がお得なようですので、継続して使ってみたいという方は定期購入が良いと思います。
最大60日間隔で届けてもらえるみたいですよ〜。

Mai
私はひとまずお試しで使ってみたかったので、楽天で1本だけ購入しましたが、リピート確定です。

以上、最近使ってみて大ヒットした商品を紹介させていただきました。

「別に残留農薬とか気にならないし、許容範囲だから大丈夫でしょう〜」と思っているあなた。
ベジセーフで洗うだけで普通に野菜の味が美味しくなるので、それだけでも試してみる価値ありです。子供の食いつきが違います!

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