自然派なミニマリスト生活を送っています。Maiです。
先日、久しぶりに断捨離熱に火がつき、いっきに電化製品3点を断捨離しました。
ほぼ毎日使っていた物でしたが、断捨離しようと思いたってから行動に移すまでは意外と早かったです。
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断捨離した家電3つ
電子レンジ(オーブンレンジ)
最初に断捨離したのは「電子レンジ」です。
うちの電子レンジはオーブンレンジでしたが、もう一台「コンベクションオーブン」も持っているので、いつも電子レンジの温め機能だけを使っていました。
温める物はだいたい、冷蔵庫で保存しておいたご飯、作り置きのおかずです。
断捨離の理由は電子レンジで温めたものをあまり食べたくなかったことと、調理スペースの確保のため。
夫にも承諾を得るため数日間、電子レンジ無しの生活を試してみました。
(↑)我が家には炊飯器が無く、お米はいつも圧力鍋で炊いています。
だいたい朝にお米を5合炊いて、朝ごはんと夫のお弁当の分を取り分けたら、残りは大きめの器に移してラップをし冷蔵庫で保存していました。
冷蔵庫で保存したご飯は固くなっているので、いつも電子レンジで温め直していましたが、断捨離を決めてからの数日間は蒸し器を使って温め直しました。
(↑)蒸し器はいつも使っている鍋のセットについていた物で、野菜を蒸す以外はほとんど使っておらず断捨離を検討していましたが、ここでやっと出番がやってきました。
作り置きおかずの温めに関しては、鍋に移しかえて直火で温め直しました。
この方法を数日続けてみたところ、夫婦とも特に負担を感じることもなくレンジで温めるよりも美味しいことが分かったので、迷わず断捨離することを決めました。
(↑)少し前の写真なので今とレイアウトが違いますが、電子レンジとオーブンがあるせいで、作業スペースのカウンターが物で溢れていました。
(↑)電子レンジ断捨離後のカウンター。調理スペースが広くなり、夫婦でキッチンに立つことも多くなりました。
電気カーペット
いままで冬の暖房器具は電気カーペットと石油ストーブを使っていました。
床に直接座って過ごすので電気カーペットがあるとお尻が温かく重宝していましたが、以前から気になっていた電磁波の影響を考えると直接体に触れるうえに長時間使うものなので、やはり怖いなぁと思い断捨離することにしました。
電気カーペットを外すとなると、フローリングの床に綿のラグでは冷たくてお尻が冷えます。
そこで、ラグの下にアルミの断熱シートを敷くことにしました。
(↑)下からアルミの断熱シート→ウレタンのシート→ラグの順番で敷いたら、
温かさもクッション性もバッチリでした!電気を使わないので節約にもなります。
空気清浄機
家電2つを断捨離したら、だんだんとハイになってきて「空気清浄機」もついでに断捨離しちゃいました。
この空気清浄機は沖縄から東京に引っ越した時に、沖縄では治まっていた花粉症が東京で再発してしまった夫の為に購入したものでした。
そのまま宮崎に引っ越してからもリビングで使っていたのですが、そういえば宮崎に引っ越してから夫の花粉症がとっくに治っていたことに気づきました!(夫は食事を改善して花粉症を治しました)
これも試しに3日ほど電源を切っておいたところ、「特に生活に影響がなく、無くても変わらない」ことが分かったので断捨離することにしました。
(↑)空気清浄機を断捨離する前の写真。壁側がとても窮屈です。
(↑)断捨離後、ストーブの柵の隣に隙間ができてスッキリしました。部屋が広く感じます。
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まとめ
電子レンジの断捨離は私達夫婦の習慣を変えることでもあったので、ずっと考えてはいたもののなかなか行動に移すことが出来ないものでした。
でも思いきって手放したことで、調理がしやすくなり食事も美味しくなりました。
断捨離に迷っている物があれば、試しに数日間使うのを辞めてみるのも一つの手です。
意外と無くても大丈夫だったことに気がつくと思います。