【完全比較】5大ネット証券×クレカ積立×ポイント還元【NK高配当利回り株ファンド×Gカード編】

みなさんこんばんは。ど田舎ねっとのD→A 2.0です。

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とうとうこのシリーズも後半です。

このシリーズとはなんですか?という方のために軽く振り返りをしておきます!

 

資産形成をなぜ行うのか?その第一歩、100万円を貯めるとはどういうことなのかについてはコチラをご参照ください。

その具体的方法論の中で重要なことがいくつかありました。

それは盾と矛を持ち、それらを強化することでした。

とは、当ブログにおいてはクレジットカードを指します。

具体的にはコチラの記事をご参照ください。

とは、当ブログにおいては証券口座を指します。

具体的にはコチラの記事をご参照ください。

 

そして、盾と矛をそれぞれ強化します!

矛の強化とはNISA口座化を指し、盾の強化とは修行をこなすことやカードランクを上げることなどが含まれます。

矛の強化についてはコチラ盾の強化についてはコチラの記事をご参照ください。

 

そして、今回話題にしている「クレカ積立」どれほど衝撃的な資産形成方法であるのか正直語り切れないレベルですが、コチラの記事を参照していただけますと少しでもその凄さが伝わってくれるのではないかと思います。

ズバリ、クレカ積立こそが最新かつ最強(=最も安全)な資産形成だと私は確信しています。

 

そして、クレカ積立について、私はコチラの記事を書きました。

正直このころは5大ネット証券同様のサービスがあることを知りませんでしたし、5大ネット証券以外では行っていないサービスであるということも知りませんでした。

ふとしたことからその事実を知り、そこからは自分でも調べに調べ、最強のポイント還元がどこかを議論すべく記事を作成してきました。

つまり皆様が読まれている記事は、数ある資産形成法の中で最も新しく、最も効果的で(安全な)、一部証券口座(とクレジットカード)にしか許されていない“特権的”なクレカ積立投資において、どの証券口座とクレジットカードの組み合わせが最強かを比較している記事なのです。

 

クレカ積立は最強ですが、どの投資信託が最強かというのは正直分かりません。

オールカントリー(通称オルカン)、全米株式(通称S&P 500)、日経平均高配当利回り株ファンドの3つのみを挙げて記事を作成していますが、他にも投資信託は本当にたくさんの数があります。

私は日経平均高配当利回り株ファンドを推していますが、それは日本株が好きというのに加えて、ポイント還元率が高いというのもあります。もちろん、最も強いプッシュポイント高配当であるところですが。

 

そしていままで①ノーマルカード×オルカン②ノーマルカード×S&P 500③ノーマルカード×日経平均高配当利回り株ファンの3記事を作成し、これをノーマルカード編としました。

前回、前々回とゴールドカード編に突入しまして、④ゴールドカード×オルカン⑤ゴールドカード×S&P 500の記事を作成しました。

いよいよ今回がゴールドカード編のラストでゴールドカード×日経平均高配当利回り株ファンドの記事というわけです。

おさらい終わり!!

 

それでは早速いきましょう!ドーーーーーン!!!

【日経平均高配当利回り株ファンド×ゴールドカード】 積立額が毎月1万円のとき

またしても数字だらけ!( ´艸`)笑

そして、大事な前提系・注意事項は下記です!

 

マネックス証券×dカードの注意事項
①NISA口座前提

②ドコモポイ活プランとそうでないプランで2種類、GOLDカード (年会費11000円)とGOLD U (年会費0円扱い)で2種類、計4種類の結果を記載

③ドコモポイ活プランのキャリア料金は考慮しない

三菱UFJ eスマート証券×au PAYゴールドカード(または三菱UFJゴールドカード)の注意事項
①auマネ活とそうでないプランで2種類結果を記載

②メインバンク プラス ポイントサービスを併用前提

③auマネ活のキャリア料金は考慮しない

松井証券×JCBカードの注意事項
①購入時に得られるポイント還元率は最大効率になる1%相当として計算している(実際には効率が下がる場合がある)

②JCBカードは複数券種が対象となるが、年会費の幅が11000円~55000円なのでその2つのみを計算している

楽天証券×楽天カードの注意事項
①楽天・プラス・日経225インデックス・ファンドというファンドを用いて計算しているものの、楽天証券は他社と異なり日経平均高配当利回り株ファンドでは保有還元ポイントが貰えないため本来であればこの枠で語るのは適正ではない

②楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの2種類の結果を記載

SBI証券×三井住友カードの注意事項
①ゴールドカードの年会費は“修行”を終えたものとして0円でカウントしている

②ゴールドカードの年間決済額が100万円以上を前提

 

共通の注意事項としては、数か月だけポイント還元アップ!系のキャンペーンは計算から除外しています。

 

数字だらけのあとは文字だらけ( ̄▽ ̄;)

気を取り直していきましょう!

 

【日経平均高配当利回り株ファンド×ゴールドカード】 積立額が毎月2万円のとき

やはりドコモポイ活プランによるブースト×dカードGOLD  Uの年会費無料コンボが独走状態。

ここで楽天証券×楽天ゴールドカードプラ転!

【日経平均高配当利回り株ファンド×ゴールドカード】 積立額が毎月3万円のとき

ここでマネックス証券×dカードGOLDのドコモポイ活プラン無しプラ転!

松井証券×JCBカード(年会費11000円のカード)プラ転!

 

【日経平均高配当利回り株ファンド×ゴールドカード】 積立額が毎月4万円のとき

ここで三菱UFJ eスマート証券×au PAYゴールド+auマネ活プランプラ転!

 

【日経平均高配当利回り株ファンド×ゴールドカード】 積立額が毎月5万円のとき

ここで注目なのがマネックス証券×dカードGOLD+ドコモポイ活プランです。年会費11000円を払いつつもこの時点で+211200ポイントを叩き出し、相当の好スコアです。

 

【日経平均高配当利回り株ファンド×ゴールドカード】 積立額が毎月6万円のとき

ここで三菱UFJ eスマート証券×au PAYゴールド+auマネ活プランなしプラ転!

少しわかりにくいですが、SBI証券×三井住友カードファンド保有額が1000万円を超えた場合に関しては0.1%→0.2%となっています!

【日経平均高配当利回り株ファンド×ゴールドカード】 積立額が毎月7万円のとき

ここで楽天証券×楽天プレミアムカードプラ転!

すべての証券口座でプラ転となりました。つまりゴールドカードの年会費がクレカ積立のポイント還元のみでペイできということです。

 

【日経平均高配当利回り株ファンド×ゴールドカード】 積立額が毎月8万円のとき

 

【日経平均高配当利回り株ファンド×ゴールドカード】 積立額が毎月9万円のとき

 

【日経平均高配当利回り株ファンド×ゴールドカード】 積立額が毎月10万円のとき

ということで、日経平均高配当利回り株ファンド×ゴールドカードの最多ポイント獲得マネックス証券×dカードGOLD/GOLD U+ドコモポイ活プランで、年会費を差し引いた最終ポイントではdカードGOLD UがTOPでした。

ただしdカード GOLD Uは年齢制限もあるので、それ以外で言ってもマネックス証券×dカードGOLD587400ポイントとTOPでした。これは印象的な結果となりました。

ノーマルカード編と見比べてみると面白いです。

 

月10万円を超えて投資するようなハイレベルな方にとっては複数の証券口座に分けて月10万+月5万などと投資するのもおもしろそうです!(*’▽’)

さて、これにてゴールドカード編も終了です!!!

次回はいよいよプラチナカード編になります!

それではまた来週。

 

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