【ミニマリスト】使うだけであなたもミニマリストになれる。ココナッツオイルの活用法6選【美容】【健康】

ココナッツオイル

自然派なミニマリスト生活を送っています。Mai です。

今回は、私が普段やっているココナッツオイルの活用法をご紹介します。

使うだけで、すぐにミニマリストになれるの方法なので、生活に取り入れていただければ幸いです。

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ココナッツオイルの種類

ココナッツオイルには、精製したものと未精製のものがあります。

私が普段使っているココナッツオイルは、未精製のバージンココナッツオイルです。

精製の為に熱や化学物質を使っていないので、栄養素や酵素が失われていないのが特徴です。香りもココナッツの優しい香りがします。

巷にはココナッツオイルと謳って、別の油にココナッツの香料を添加しただけの偽物や、抽出する際に化学物質の溶液に浸けてココナッツオイルを作っている製品もあるので注意して選びたいところです。

ココナッツオイルの活用法

スキンケアに使う。

スキンケア

私は肌の保湿にココナッツオイルを使っています。
夜は肌断食をしているので、夜の洗顔後は保湿を行っていませんが、日中はメイクをするので朝の洗顔後の保湿にココナッツオイルを使っています。

肌断食の記事はこちら(↓)

ホホバオイル

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2017年10月21日

洗顔後に水気を拭き取ったら、ココナッツオイル大豆一粒程度を顔全体に塗るだけです。
浸透力があるのでよく馴染みます。

化粧水を使っている場合は、ココナッツオイルを馴染ませた後に化粧水を付けると、ココナッツオイルがブースターになって化粧水の浸透が良くなるのでオススメです。

顔以外に手足などが乾燥した時にもココナッツオイルを塗っていますが、最近は入浴方法を変えたので肌が乾燥することも少なくなりました。

入浴法についての記事はこちら(↓)

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2017年10月20日

その他にもハンドクリームやリップクリームとしても使っています。
1つで全身のケアに使えるので、かなり洗面所やポーチの中がシンプルになりますよ。

ヘアケアに使う。

ココナッツオイルをヘアオイルとしても使っています。
髪を洗ってタオルドライした後、毛先を中心にココナッツオイルを馴染ませます。

つけすぎると髪が重くなるので、ハンドクリームとして手に塗った残りを毛先に馴染ませる程度で、ほんの少しだけでいいです。

また朝の身支度の際に、髪を整えるワックスのかわりにも使っています。
程よく艶が出てまとまるので、気に入っています。

メイク落としに使う。

コスメ

普段のメイクは、石鹸で落ちるような簡単なものしかしませんが、たまに石鹸では落としにくいマスカラやアイシャドウを使った濃いめのメイクをした時には、ココナッツオイルを使ってメイクを落とします。

ココナッツオイルをメイクに馴染ませた後、ティッシュで拭き取って石鹸洗顔をしたら完了です。無添加で肌への負担も少ないクレンジング方法なので、敏感肌の方にもおすすめです。

オイルプリング(うがい)に使う。

ココナッツオイル

これは以前、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダの本を読んで知った健康法で、通常は白ごま油を使って行うようですが、ココナッツオイルでの方法も書いてあったので試してみたものです。

オイルプリングとは、オイルで口の中をうがいをするデトックス法です。

やり方は、ココナッツオイル大さじ1杯を口に含んで、マウスウォッシュのようにクチュクチュうがいをするだけ。

最初は2~3分で吐き出したくなりますが、出来れば20分は吐き出さずにうがいするといいそうです。
ココナッツは25℃以下で凝固するので、排水溝の詰まり防止の為、オイルを吐き出す時は袋などに吐き出してゴミ箱に捨てます。

オイルプリングの効果としては、口内の毒素の排出、口内細菌の除去による口臭予防と虫歯予防、歯のホワイトニング、小顔効果等です。

私は普段、塩歯みがきをしているので、歯のプラスαのケアとしてオイルプリングをしています。

塩歯みがきについてはこちら(↓)

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2017年10月8日

マッサージのキャリアオイルに使う。

マッサージ

身体に痛みがあったり、凝りがある時には、鎮痛効果のある精油でアロママッサージをします。
その時のキャリアオイルとして、ココナッツオイルを使っています。

キャリアオイルには、精油の香りを邪魔しないように香りの無いオイルを使うようですが、ココナッツオイルと相性の良い香りの精油を選べば、単体で使うよりも奥深い素敵な香りになります。

個人的には、ラベンダーやローズマリーが相性が良いと思います。

日焼け止めとして使う。

日焼け止め

ココナッツオイルのUV効果はSPF5程度なので、市販の日焼け止めのようにUV-AやUV-Bを完全に防止する効果はありません。

特に肌を黒くするUV-Bのカット率はほとんど無く、ココナッツオイルを塗っても強い日差しの下では、小麦色に日焼けしてしまうと思います。

ただし、UV-Bは体内でのビタミンD合成に必要なものなので、全てをカットしてしまうのは健康的ではないものですし、肌が多少黒く焼けてしまっても肌の炎症や乾燥さえおこさなければ、時間が経てば肌は正常にターンオーバーされ新しく生まれ変わるものです。

日焼け止めの肌へのリスクを考えると、毎日肌に日焼け止めを塗るという行為のほうが私は不安です。

なので、私は毎日の日焼け対策にはココナッツオイルを塗っています。

ココナッツ

ココナッツオイルには、肌を赤く炎症させてしまうUV-Aを防止する効果と保湿効果や抗炎症作用があるので、紫外線を浴びても肌を痛めることなく健康的に日焼けすることができます。

メイクをする時には、ココナッツオイルの上に更にミネラルファンデーションを重ねているので、十分なUV効果なのではないでしょうか。

さすがに海に行く時や、お日様の下で何時間も過ごす時には、肌に負担の少ない日焼け止めを塗っていますが、個人的には日焼け止めよりもUVカット効果があるのは、帽子と日傘だと思っています。

私のお勧めのココナッツオイル

最後に私が愛用しているバージンココナッツオイルをご紹介します。

レインフォレストハーブのオーガニックバージンココナッツオイルです。

低温圧搾でしぼっていて、全ての製造工程で熱は一切使用していないので、栄養素や酵素が生きています。
また、BPA(ビスフェノールA:内分泌攪乱化学物質としての懸念)を避けるためにプラスチックの容器を使用せず、ガラス瓶を使用しているところも安心のひとつです。

食用のバージンココナッツオイルなので、料理に使うこともできます。
ダイエット効果も期待できますよ。

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まとめ

今回は食用以外でのココナッツオイルの活用法についてご紹介しましたが、用途別に揃えていた日用品をココナッツオイルに換えるだけで生活がシンプルに健康的になるので、是非取り入れていただければと思います。

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