自然派なミニマリスト生活を送っています。Mai(@doinakanet_mai)です。
ますばお知らせから(↓)
メディア掲載のお知らせ
先日、2/15(木)宮崎日日新聞発行のフリーペーパー「きゅんと」の特集記事で、我が家のミニマリストの生活について掲載していただきました。
以前住んでいた「汚部屋」の写真も公開しています。(自分でもドン引きでした)
ウェブ版で見ることもできるので、是非ご覧になってください!→宮日きゅんと
SPONSORED LINK
リビングが落ちつかない問題
さてタイトルにも書かせていただいておりますが、我が家のリビングは子供部屋も兼ねて使っている6畳の部屋です。
この部屋で食事をとったり、お茶を飲んだり、本を読んだり、子供が遊んだりします。
家族全員がよく使うモノや、子供の絵本やおもちゃが置いてあるため、日常的に散らかりやすい環境です。
(↑)こちらが我が家のリビングの普段の様子です。(比較的キレイな状態の時です)
食事の時には、テレビの前に置いてあるテーブルを部屋の真ん中に移動させます。
(↑)壁側の大部分に子供の本やおもちゃが配置されています。
ノートパソコンも、この棚の上で立って使っています。(子供に邪魔されないため)
カラフルな子供のおもちゃが部屋の中心にある
最近の息子は「アンパンマン」や「働くクルマ」がブームで、自然とカラフルなおもちゃや小物が増えていきました。
アンパンマンって、よく見ると黄色や赤などの原色が多いです。
黄色や赤といえば危険を知らせる色。消防車も真っ赤ですね。
そんな危険信号の色が常に目に入る場所に集まっていて、無意識のうちに私は緊張感を感じながら過ごしていたため落ち着かなかったのかもしれません。
おもちゃを全部出して遊ぶ
息子が遊び始めるとおもちゃ箱から次々におもちゃを取り出して遊ぶので、部屋がいっきに散らかり始めます。
「出したおもちゃをしまってから次のおもちゃで遊ぶ」ということが出来ないようです。
そうすると食事のタイミングや掃除機をかけたい時に、まずおもちゃの片付けから始めなければいけないので、おもちゃの量が多いとそれだけで疲れます。
なのでおもちゃが散らばった状態で食事を始めることもしばしば。
お片付けを促しても、こちらの思い通りに片付けてくれることも少なく、まだまだコントロールが必要なようです。
配色を意識しながらレイアウトを変えてみた
リビングの問題は、子供のおもちゃが原因のようでした。
子供部屋として充分に楽しめて片付けしやすいようおもちゃの量を絞り、リラックスして過ごせるように配色を意識することにしました。
(↑)まずは、いちばん目につくブロックが入った「赤いプラスチックの容器」をクロゼットの中にしまいました。
他のおもちゃも全部を表に置かず半分はクロゼットにしまっておき、子供が飽きた頃に入れ替えることにしました。ブロックもタイミングを見て出します。
(↑)そして無印の「ポリプロピレン」の引出しに、棚に置いていたアンパンマンのぬいぐるみやクルマを収納することにしました。
半透明の容器なので、子供も中身が分かって取り出しやすいみたいです。
カラフルでごちゃごちゃした印象になる絵本は下段に収納することで少し目線を外し、棚の上段には何も置かないようにしました。
SPONSORED LINK
まとめ【写真】
(↓)Before
片付いている時の写真なので、毎回この状態におもちゃを戻すのが面倒でした。
棚に戻してもまたすぐ取り出すので…。
(↓)After
子供のおもちゃや絵本を下段に配置したことで、床に座った時でも自分の目線からカラフルな配色が外れて落ち着いた雰囲気になりました。
逆に消防車の赤がアクセントになって可愛いく感じます。
おもちゃを広げても以前ほど大量ではないので片付けが楽です。
子供も自分で片付けをしてくれる回数が増えました!
(↑)子供が遊んでいる途中で掃除機をかけたい時は、棚の上段が空いているので一時的におもちゃを置くことができて便利です。
すぐに家事に取りかかれる環境は、モチベーション維持のためにも大切だと思いました。