【完全比較】5大ネット証券×クレカ積立×ポイント還元【オルカン×ゴールドカード編】

みなさんこんばんは。ど田舎ねっとのD→A 2.0です。

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今回はいよいよ皆さま待望のゴールドカード編です!

私の脳内では実に80%もの資産形成勢がゴールドカードでクレカ積立をしていると想定されています!←根拠なし

その第一弾は前回と同じくオールカントリー(eMAXIS Slim 全世界株式、通称オルカン)からです!

 

「なんの話だよ!」という新規ユーザーさまのために軽くおさらいを!

①2020年ごろから、クレジットカードで金融資産を購入できようになりました

(「金融資産をクレジットカードで購入できること」がどれほどすごいことかはコチラの記事参照。)

②それが許されるのはわずか5つのネット証券MMMRSのみ

(MMMRSってなんですかという方はコチラの記事参照。)

③その中でどこが一番ポイント還元すごいの?教えてよ! ということでまずノーマルカードでの還元率を調べ、3つの記事を書きました。

コチラがオルカン×ノーマルカードの記事

コチラがS&P 500×ノーマルカードの記事

コチラが日経平均高配当利回り株ファンド×ノーマルカードの記事

 

そして、ノーマルカード編が終了したので、ついにゴールドカード編ということです。

なぜこの3つのファンドだけかって?数が多すぎて出来ないからです!(笑)

オルカンS&P 500超有名なのでまず決定で、もう一つの日経平均高配当利回り株ファンドが私の推しだからです。

なぜ推しなのかはコチラの記事を読んでいただけますとわかっていただけると思います。

 

それでは早速!ドーーーーーン!!!

【オルカン×ゴールドカード】 積立額が毎月1万円のとき

めっちゃややこしい!(笑)

ノーマルカード編と一番違うのは、ゴールドカードの年会費が発生していることです!

マネックス証券ではdカードGOLDdカードGOLD U2種が今回の対象。しかしよく見てみると年会費の欄に11000/3300/03つの数字の記載が!

これはGOLDGOLD U条件を満たしたときのGOLD Uの年会費を示しています。

具体的な条件とはコチラです。

①22歳以下

②年間利用額が30万円以上

③対象プランの契約(ドコモ MAX/ドコモ ポイ活 MAX/ドコモ ポイ活 20/eximo/eximoポイ活/ahamo契約 + 携帯利用料金をdカード/dカード GOLD U/dカード GOLD/dカード PLATINUMで支払う設定にする。)

 

の3つです!22歳以下であれば無料最強候補ですね!( *´艸`)

他にもJCBカードは一般的なゴールドカードに始まり、プラチナカードを超えるレベルのThe classカードまでこのランクにエントリーしています。年会費がとんでもないことになっているので、ポイントとの差額がすごい金額になっています(^▽^;)

また三井住友カードのゴールドカード年間100万円以上の使用で年会費永年無料がウリなので、ここは0円をデフォルトにしています。コチラの記事でも触れていますが、修行です!また、年間の利用額が10万円以上で還元率が0.75%に、100万円以上で1.0%になりますが、100万円は比較的達成できると考慮し、100万円達成状態で検討しています。

あとauマネ活のキャリア通信費は計算に含めていません。

最後に、数か月だけさらにポイント増量系のキャンペーンについては除外しています。

最初の3か月だけ5%~10%還元のdカードや、auマネ活の最初の1年だけ3%還元、あるいは三菱UFJのキャンペーンなど。

 

【オルカン×ゴールドカード】 積立額が毎月2万円のとき

【オルカン×ゴールドカード】 積立額が毎月3万円のとき

ここでdカードGOLD Uの年会費を払っているパターンと、楽天GOLDカードプラ転!

 

【オルカン×ゴールドカード】 積立額が毎月4万円のとき

ここで三菱UFJ eスマート証券×au PAYゴールドカード+ auマネ活プランプラ転

 

【オルカン×ゴールドカード】 積立額が毎月5万円のとき

 

【オルカン×ゴールドカード】 積立額が毎月6万円のとき

ここでマネックス証券にノーマルカードと違いが出現。

ノーマルカードでは月5万円を超える分については1.1%の還元が受けられず0.6%へと降格でしたが、ゴールドカードでは「NISA口座」であることが必要ですが降格なしで1.1%継続です(^^♪

また、三菱UFJ eスマート証券×au PAYゴールドカード+ auマネ活プランがこのあたりからグイグイとスコアが上がってきます。

 

【オルカン×ゴールドカード】 積立額が毎月7万円のとき

 

【オルカン×ゴールドカード】 積立額が毎月8万円のとき

 

【オルカン×ゴールドカード】 積立額が毎月9万円のとき

 

 

ここでほとんど証券口座×カードで年会費を含めてもプラスに!

年会費無料のゴールドカードauマネ活によるブーストをもつ3社が高スコアですね(*’▽’)

 

【オルカン×ゴールドカード】 積立額が毎月10万円のとき

なかなか興味深い結果となりました。

ノーマルカードの月10万と見比べると、三菱UFJ eスマート証券、マネックス証券、SBI証券、楽天GOLDは年会費分を差し引いてもプラス還元が増えています!特にSBI証券では永年無料のゴールドカードの優位性が強くでて20万ポイントを超えるプラスを出しました。

dカードGOLD Uもかなり優秀ですが、あくまでもマネックス証券をNISA口座としている前提があります。

 

というわけでオルカン×ゴールドカード編でした!!

このシリーズ、最初は苦痛が大きかったですが、だんだんと楽しくなってきました(#^.^#)

実にいいテーマですし、自分自身が計算結果に興味があるので楽しく取り組めています。

次回はS&P 500×ゴールドカード編です!また日曜日を待たずして不定期投稿になると思います。

それではまた。

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