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今回もモッピーを都度都度挟む余力がないので先に張っておきます!三井住友カードが過去最高還元の15000Pになっているなどの情報はXで発信しておりますのでそちらをご参照ください!

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さて前回からの続きです。
おさらいですが、MMMRSとは暗号のようですが、マネックス証券、三菱UFJ eスマート証券、松井証券、楽天証券、SBI証券の5社の頭文字です。これらの5大証券会社ではクレジットカードで積立投信を購入できる(※革命的事実※)うえに、ポイント還元を受けられます。
前回は購入時のポイント還元のみでなく資産保有額に応じたポイント還元も考慮した場合、どの会社でのクレジットカード積み立てがオトクかを検証しはじめたのですが、複雑すぎていきなり躓いてしまい、楽天1社のみしかお伝えできませんでした(^▽^;)
それでは早速続きから。
まずはマネックス証券から!

ちょっと余談ですが、マネックス証券はd払いで毎月買い付けを行うサービスも提供し始めました。これもなかなか面白いですね。

では早速こちらをご覧ください。
こちらは購入時のポイント還元です。

これは【激突!S/R/M】積み立てNISA ポイント還元競争【d/V/R】で示した通りですがすでに複雑です!(笑)
NISA口座かどうか、から始まり、毎月のカードご利用料金に合わせて還元率が変わる仕組みです。
そして今回のキモの保有額に応じてのポイント還元ですがファンドごとに倍率が違います!
具体的には保有額の0.26%か、0.08%か、0.03%か、0%か、それ以外かの5通りに分けられます。

まずは0.26%の最高還元率群です。
私の推し銘柄である日経平均高配当利回り株ファンドが入っています。ここに入っているファンドを買う分には高還元と言えるでしょう。

そしてそれ以外の還元率の皆さまです。いわゆるS&P 500やいわゆるオルカンはここに入っています。
オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)は0.0175%、S&P 500(eMAXIS Slim 米国株式)は0.0254%です。
すべてを紹介するのは大変なのであとはリンクを載せておきますので他のファンドを調べたい方はご自身でご確認ください。
コチラが保有ポイントのことを記載しているページです。青文字クリックでリンク先にとべます。
0.03%のファンドはこちらに。 ※302件あります。
0%のファンドはこちらに。 ※32件あります。
そして、上記以外の通常銘柄・・・が0.08%のようです!
正直に言ってファンドが多すぎるので場合分け数も多すぎて記事にできないため、
①日経平均高配当利回り株ファンド
②eMAXIS Slim 全世界株式 通称オルカン
③eMAXIS Slim 米国株式 通称S&P500
具体例に関してはこの3つのみ場合分けして考えていきます。

ドン! Nはノーマルカード、Gはゴールドカード、Pはプラチナカードです。
こちらがマネックス証券さんでdカードを用いてクレカで積み立てしていった場合のポイント還元です。
前提として「NISA枠を使用していること」、「月10万円の積み立て」、「プラチナカードは毎月のショッピング額が20万円以上」です。
え、、、0.26%って相当デカいですね!?!?( *´艸`)
もちろん購入時の3.1%還元は業界最高であり、破壊力抜群です!!( ゚Д゚)クワッ
ついでSBI証券さんです。

まずSBI証券さんのこちらの画像はクレバーで分かりやすいですね!綺麗に言いたいことをまとめてくれていると思いました!
クレカ積立については【激突!S/R/M】積み立てNISA ポイント還元競争【d/V/R】で示した通りです。

そうそう。こんな感じでしたね。
三井住友カードの利用料金が10万円以上でないとノーマルカードもポイントが付かないというシビアさがあります。
一方でゴールドカードが年会費が永年無料というのが業界最高峰のメリットでもあるので、ゴールドカードに利用額によってポイント制限が入るのは仕方ないと思いますね。
個人的にはプラチナプリファードカードで3.0%還元を受けるハードルがかなり高い印象です。年間500万円は気合いれないと達成困難(^▽^;)
さて今回のキモの保有ポイントに対するポイント還元です。
SBI証券さんでは投信マイレージと呼称しているようです。正直何か呼び名があった方がありがたい!

う、うむ・・・・なかなかややこしい(;’∀’)
SBI証券と提携している会社が多いがゆえにこの表も煩雑に・・・。
保有額が1000万円未満と1000万円以上で、1000万円以上の方がポイント還元率が上がるというのも特徴的ですね。
還元率はSBIプレミアムセレクト銘柄>通常銘柄>その他指定銘柄となっております。
ズバリ、S&P500が0.028%、オルカンが0.0175%、日経平均高配当利回り株ファンドが0.1%~0.2%です!
日経平均高配当利回り株ファンドについては保有金額が1000万円を超えると0.2%になるようですが、当社指定のポイント倍率のもの(S&P500やオルカンも)のポイント還元が増えるとは記載がなさそうでした。増えるものについては括弧で記載があるため、おそらくS&P500やオルカンは対象外。

ドン! Nはノーマルカード、Gはゴールドカード、Pはプラチナプリファードカードです。
前提として「ノーマルカードは毎年10万円以上使用」、「ゴールドカードは年間100万円以上使用」、「プラチナプリファードカードは年間500万円以上使用」としています。
特筆すべきはゴールドカードの年会費永年無料!という点(条件あり。くわしくはコチラ)と、プラチナプリファードカードの3.0%還元の還元率の高さですね。
あとは今回は対象外でしたが、SBIプレミアムセレクト銘柄を購入している人にとっては還元率がさらに上がりますので嬉しいですよね!
今回の各社比較はとても楽しくてやりがいがあるのですが、結構苦戦しながら書いているので時間がかかっています汗
細切れになってしまい申し訳ないですが、今回はここまでです。
次回は今回の記事を書こうと思った発端になった松井証券と三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)です!
それではまた来週。
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