【積立投信】M/M/M/R/S【保有額に対するポイントも含め再検討その3】

みなさんこんばんは。ど田舎ねっとのD→A 2.0です。

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まず初めに恒例のモッピー紹介を挟んでおきます!(笑)

●iOS版
・推奨バージョン:iOS 12.0以上
・URL:https://apps.apple.com/jp/app/id1501495023
●Android版
・推奨バージョン:Android 8.0以上
・URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.moppy.app

紹介コード:uQ2Ye124

↑入力していただけますと嬉しいです。サイト運用のモチベーションになります。

モッピーを知らないという方のために軽く紹介しておきます。

モッピーは企業から依頼を受けてサービス提供を仲介してくれるサイト・アプリです。

例えばSBI証券が口座開設者数を伸ばしたいと希望してモッピーに依頼します。モッピーはSBI証券口座を作るとポイントが貰えるよーと宣伝します。ユーザーはそれを見てモッピーにアクセスし、モッピーを経由してSBI証券口座を開設します(+5万円入金などの条件あり)。その結果、SBIはモッピーに報酬を支払い、モッピーはユーザーに報酬をポイントとしておすそ分けしてくれるのです。

詐欺じゃなくてオトクなので、何かしらの口座やクレジットカードを作る際などはモッピーを必ず確認しましょうね!

 

さて、とうとう、ようやっと、その3です。

おさらいですが、MMMRSとは暗号のようですが、マネックス証券、三菱UFJ  eスマート証券、松井証券、楽天証券、SBI証券の5社の頭文字です。

これらの5大証券会社ではクレジットカードで積立投信を購入できる(※革命的事実※)うえに、ポイント還元を受けられます

 

そして今回この記事を書こうと思ったきっかけは、↓こちらの動画をみたのが始まりでした。

 

この動画の中ではMMMRS(5大ネット証券)を比較していて、松井証券は「投資信託の保有額に応じて松井証券ポイントを付与しているがこの還元率が高い」ということでした。そこで還元力の比較をしてみたく記事を書き始めています。

 

まずは前回の続き・・・といってももはや先週は三菱UFJ カードの話ばかりでしたが、三菱UFJ  eスマート証券からです。

三菱UFJ  eスマート証券ではまず2種類のカードでクレカ積立が可能です!

ひとつが先週語りつくした(笑)三菱UFJ カード!

もうひとつがau PAYカードです!!ここまで来るのに1週間かかった( ̄▽ ̄;)

au PAYカードの方は、キャリアがauでマネ活プラン+に加入すると還元率が上昇する模様です!!

ここもdocomoとバチバチな感じですよね。docomoは「ポイ活」という名前でしたがauは「マネ活」。

ただし、docomoのポイ活では投資信託のポイント還元率は上がりませんでしたが、マネ活は上がります

 

三菱UFJ カードはノーマルゴールドプレステージプラチナ・アメリカン・エクスプレスでそれぞれ最大0.5%、1.0%、1.0%相当の還元。最大というのがクセモノで、もらえるポイントが1000円につき1ポイントグローバルポイント

これを自社Walletにチャージしたり、他社ポイントに変換したりするのですが、その最大値が1P→5円相当のため“最大”0.5%相当の還元となります。最大でその数値であって、最大効率でない還元先に変換すると効率が落ちます。

一方でau PAYカードノーマルカード0.5%ゴールドカード1.0%還元(※マネ活+は別途考慮)です!貯まるポイントはPontaポイントです!

ここまでは簡単ですが、保有額に対するポイント還元のところがまた難しい(;^ω^)

購入時はグローバルポイントあるいはPontaポイントのどちらかが貯まりますが、投資信託の保有額に応じて貯まるポイントPontaポイントです。

どうもややこしいのがメインバンク プラス ポイントサービスと呼ばれるサービスで、こちらのリンクからご覧いただけます。

Pontaポイントが貯まるサービスのようです。以下引用。

スーパー普通預金(メインバンク プラス)をご利用のお客さまは、三菱UFJダイレクトでの「ポイントサービス申込」により、月初から毎月末平日窓口営業日のお取引内容に応じて、Pontaポイントが毎月たまります!

投資信託を購入するときにもらえるポイント還元と別に、1万円ごとの買い付け30Pontaポイント50万円以上の資産運用毎月50Pontaポイントもらえるようです!!!これはデカそう( *´艸`)

ここで肝心の保有額に対するポイント付与表を見てみましょう。

「通常銘柄」「当社指定銘柄」に大別されております。当社指定銘柄はコチラです。※青文字クリックでリンク先に飛べます。

当社指定銘柄還元率が低く抑えられており、通常銘柄では保有額が100万円未満100万円~3000万円未満3000万円以上段階的に還元率が上昇します。

お察しの通り、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」と「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」当社指定銘柄です。

私の推している日経平均高配当利回り株ファンド通常銘柄のようです。

そして期待のauマネ活です!

わかりやすい!!!・・・うーんほんとに!?わかりにくいよ!!(´;ω;`)

※による修正が多すぎるのと、このアルゴリズムに従ったら、マネ活プランに加入していればノーマルカードでも1.5%還元と読めてしまうんだけど、たぶん2025年1月からは違うよね(^▽^;) 修正できてない気がする・・・。

ここに限らず三菱UFJ  eスマート証券のHPは本当にツギハギだらけだと感じてしまいます。正直混乱しちゃう

旧auカブコム証券を三菱UFJ  eスマート証券にしたからその辺の混乱もあるのかもしれないけど。

 

というわけで、ドーーーン!

ものっすごい分かりにくいですがもうこれは私のせいではありません!!!!(笑)

au PAYカードゴールドユーザーかつNISA口座auマネ活プランをしている人は最大効率になります。3%は最初の1年だけ以降は2%還元というのも少し注意です。しかし決済金額条件なしの2%還元強いといえば強です。

概算ですので細かい数値は異なる可能性があります。※保有額によって還元率が変わるのが年の途中であったりするため。

しょーじきここのサイトはもうあんまり見たくない~疲れる( ̄▽ ̄;)

関連するモッピー案件を挟んでおきますね!!

三菱UFJ銀行の口座をお持ちでない方はコチラ

口座は持ってるけどカードはお持ちでないという方はコチラ!

 

つい先日10000Pのタイミングがありましたが執筆時点では3000Pに(^◇^;)

値動き激しいです。最新情報はXの方でポストしていますのでフォローよろしくお願いします。

ゴールドカードの方は7000Pです!

 

それでは最後に話題の松井証券です!

それでは早速、クレジットカードの紹介からです。

ノーマルカード最大0.5%還元プレミアムカード最大1.0%還元です。

松井証券さんとタッグを組むの「JCB」です!

言わずと知れたクレジットカード会社の大御所です!

この時点ですでに対象券種が多すぎます!!(笑) 画像の中だけで8枚はありますよね。

詳しくはないですが、最高級カードのJCBザ・クラスなども含まれています。

このページを見ていて、JCBのカードを持っていない人の方が少ないのではないか、と思うくらいです。

つまり新しいカードを新調するまでもなくこのサービスを開始できる人が多いということだと思います。

 

一方で、鋭い当ブログ読者の方はお気づきかもしれません。

またしても「最大」の文字があります!!これが何を意味するか・・・そう。

JCBカードOki Dokiポイントが貰えるのですが、これは1000円につき1ポイントのサービスなのです。

これを他社ポイントに変えるなどして使用します。

こちらを見ていただくと、1P→5Pの変換ビッグカメラ、Belle Maison、Joshin、cecIleなど限られてきます

つまり最大0.5%~1.0%といいつつも、実際に使用しているとその還元率を下回ることは大いにありそうです。

三菱UFJでは自社のWalletを使用してなんとか1P→5円還元を維持しようとする姿勢がみられましたが、その点ではJCBが劣っている印象です。

 

さぁお待たせしました!!いよいよ今回のキモ、松井証券さまの投資信託保有額に対するポイント還元です!以下引用。

 

全銘柄で、業界最高の還元率(※1)となります。還元率一覧はこちらよりご確認ください。

 

 

なんですかこのワクワクする記載は!!

MMMRS頂点を行くというのですか!?

では早速見てみましょう。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)0.0175%

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.028%

日経平均高配当利回り株ファンド0.3%

 

たしかに・・・高い!!

オールカントリーSBI証券、マネックス証券と同率S&P 500SBIと並んで同率

そして私の推しの日経平均高配当利回り株ファンド0.3%と単独首位!!!

ちなみにもらえるポイントは松井証券ポイントです。

松井証券ポイントは100ポイントから100円として再投資できますし、dポイントおよびAmazonポイントに1P=1Pで交換できる優れたポイントサービスです!参考リンクはコチラ

こちらに関しては1P=1円と安心して換算できます!!

 

というわけで、ドーーーーーン!!!

うむ。たしかに日経平均高配当利回り株ファンドの0.3%は高い!!

今回は日経平均高配当利回り株ファンドとオルカン、S&P 500しか参考しませんでしたが、その他ファンドによっては保有額の1.0%まで還元してくれるそうなので銘柄によってはかなり有効かもしれません!

それでは松井証券関連のモッピー情報です!

JCBのnカード。4500Pで過去最高。

 

39歳以下しか作れないWカード。これもずっと4500P。

わずか1500Pとすこし渋めですが作りたい人にとっては嬉しい。

一応プラチナ案件もあります!

 

今回のMMMRSの5社を調べるのはかなり骨が折れました・・・

せっかくなので次回は月額積み立て金額ごと券種ごと証券会社ごとなどもう少しユーザーフレンドリーなデータを出したいと思います!

それではまた来週。

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