【ミニマリスト】ど田舎の古民家に引っ越しました。

ご無沙汰しております。
自然派なミニマリスト生活を送っています。Mai(@doinakanet_mai)です。

長らくブログの更新が滞り申し訳ありませんでした。

その間に、宮崎県のとある田舎へ引っ越しをしていました。

近くに温泉郷がある素晴らしい場所です。

田舎といっても車で10分のところにコンビニもありますし、20分ほど車を走らせればホームセンターやドラッグストアなんかもある便利な場所です。

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ミニマリストの引っ越し

1年半ぶりの引っ越しでしたが、今回は以前と違って同県内 (距離50キロ) での引っ越しということもあり、自家用車 (軽トラ) で荷物を運ぶことになりました。

前回の東京から宮崎への引っ越しをキッカケに、ミニマリストになった私。

「大きな家電は冷蔵庫くらいだし、持っているモノも少ないから2往復ぐらいで運べるかな~」という考えでした。

ちなみにドラム式の洗濯機は、新居に入らないことが分かったので親族に譲りました。
新居では、ご近所さんからもらった二層式洗濯機が活躍しています。

引っ越しに1週間もかかった

私達の計画では 2日で引っ越しを終わらせ、すぐに新居で生活ができる予定でしたが、実際に新居に全ての荷物を運ぶのに 5日もかかってしまいました。

毎日、旧居と新居を往復して荷物を運び、部屋を片付ける作業。

落ち着いて自炊や洗濯などの生活が出来るようになったのは結局 1週間後でした。

その結果、業者に頼まなかったことで節約できていたお金が、外食代とガソリン代で消え去ってしまいました。

反省点を並べてみた

  • ミニマリストだから荷物は少ないと思っていたが、家族全員分となると意外と多かった。
  • 余裕をかまして荷造りをギリギリまでサボり、当日に箱詰めをしていたら時間がほぼ無くなってしまった。
  • 天気を神頼みしていた為、当日雨になってしまったが対策を考えておらず、運べる荷物が限定されてしまった。
  • 真夏の引っ越しの過酷さを知らず、夫のバテかたが酷かった。結果、非効率。
  • 新居の掃除は自分達で行う必要があったが掃除が不十分だった為、荷解きがすぐにできなかった。
  • 連日のフル外食で体力も気力も落ちていった。。

 

子供の頃から夏休みの宿題はギリギリまでやらないタイプでしたし、性格はなかなか変えられないもので…。

反省点を並べてみると、準備とリサーチが足りなかったかなーと感じます。

まとめ

私の理想の引っ越しは自家用車でサクッと済ませる「ミニマム引っ越し」でしたが、実際に荷物を軽トラの荷台に乗せてみると思っていた以上に量がありました。

ミニマリストと言えど、3人家族がそれぞれ快適に暮らす為のモノは、そこそこ必要なようです。

「もしまた引っ越しする機会がある時には、ケチらず業者に頼もうね」と夫と反省をした引っ越しでした。

今後は、ど田舎でのミニマリスト生活をご紹介していきたいと思います。

田舎は都市部と違って不便な部分もあるので、今まで通りのミニマリストな生活が成立するか疑問ですが、いろいろと探っていきたいと思います^^

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