みなさんこんばんは。ど田舎ねっとのD→A 2.0です。
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とうとうこの記事も終盤、「プラチナカード」編に突入しました!
そもそもこのシリーズってなんの記事なの?数値ばっかり出てきて意味わかんないんですけど!!
という方は前回のコチラの記事をご覧ください。※青文字クリックで記事にとべます。
ここで久しぶり?にモッピーを紹介しておこうとおもいます!(笑)
モッピーを知らないという方のために軽く紹介しておきます。
モッピーは企業から依頼を受けてサービス提供を仲介してくれるサイト・アプリです。
例えばSBI証券が口座開設者数を伸ばしたいと希望してモッピーに依頼します。モッピーはSBI証券口座を作るとポイントが貰えるよーと宣伝します。ユーザーはそれを見てモッピーにアクセスし、モッピーを経由してSBI証券口座を開設します(+5万円入金などの条件あり)。その結果、SBIはモッピーに報酬を支払い、モッピーはユーザーに報酬をポイントとしておすそ分けしてくれるのです。
詐欺じゃなくてオトクなので、何かしらの口座やクレジットカードを作る際などはモッピーを必ず確認しましょうね!
●iOS版
・推奨バージョン:iOS 12.0以上
・URL:https://apps.apple.com/jp/app/id1501495023
●Android版
・推奨バージョン:Android 8.0以上
・URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.moppy.app
紹介コード:uQ2Ye124
↑入力していただけますと嬉しいです。サイト運用のモチベーションになります。
なぜモッピーを挟んだかって?
実は今まで5大ネット証券(MMMRS)でお話を進めてきましたが、実はプラチナカード枠を設けてポイント還元してくれる証券会社は現在のところ3社だけなのです!
そしてその中でも今回話題に上がるプラチナカードはわずか4枚のみ!それらをモッピーとともに紹介いたします。
エントリーNo.1 dカードPLATIUM
まず私が実際に使用しているdカードPLATINUMです。
モッピーの案件にも力を入れていて、15000Pと高額案件です!(※執筆時点)
え?いやいや、もうdカードGOLD使ってるんだよ・・・新規発行なんてできないよ。。。という方にはコチラ!↓
アップグレードでも10000Pの案件を出しています!(*’▽’)
今からプラチナカードを作ろうという方には非常にうれしい案件ですよね!ぜひモッピーをご活用ください!
dカードPLATINUMの詳細についてはコチラの公式HPをご覧ください。※青文字クリックでとべます。
ちなみに年会費は29,700円/年です!
エントリーNo.2 楽天カードブラック
すみませんひとこといいですか。
( ^ω^)・・・
・・
・
カ、カッコイイ・・・!!!!(; ・`д・´)クワッ
なんて中二心をくすぐるカードなんだ・・・!!!
しかもこの硬派な感じ。
誰でもウエルカムじゃねーんだわ!!って言わんばかりのハードルの高さ。
楽天プレミアムカード(他社のGOLDカード相当)を12か月で500万円以上決済しないと対象者になれません。
私はそれなりにカードを使用していると思っていますが、それでも年間500万円決済はしたことがないです(;・∀・)
どうしても入会したければ、高額な商品を固めて買ったりして一度達成すれば毎年達成する必要はなさそうですので、やれなくはないと思いますが・・・かなり大変そうです(^▽^;)
中には林檎狩りといって、Apple製品などを購入して即売却するなどして決済額を稼ぐようなやり方もあるようですが・・・・(-_-;)
なお、これだけ硬派な感じなので、モッピー案件はございません!!!
年会費は33,000円/年です。
詳しい公式HPはコチラです。※青文字クリックでとべます。
エントリーNo.3 三井住友カードPLATINUM PREFERRED
三井住友カードはプラチナプリファードと別にOliveプラチナプリファードが存在しますので実質2種ですが、ここでのポイント還元は同じなので同一カードとして話を進めます。
これも結構カッコイイんだよな・・・(*’▽’)
公式HPはコチラです。
Oliveプラチナプリファードの公式HPはコチラです。※青文字クリックでとべます。
年会費は33,000円/年です。
エントリーNo.4 三井住友カードVisa Infinite
ファッ!?
リアルでそんな声が出たカードです。
い、いつの間に誕生した!?おしえてGoogle!!!
2025年9月30日から・・・!!!!最新すぎぃ!!!(;・∀・)
どれどれちょっと見てみるか・・・
ねねねねんええ年会費99,000円!?!?!?!?!?(゚д゚)!
ななな何者ですかこのカードは・・・
いろいろあるんですが、ここが重要なところで、毎年700万円以上ご利用できれば、110000ポイント!!もらえます(; ・`д・´)
つつつつつつつつつつまり実質無料ってことですか!!!?!?!?!?!?(混乱)
私には早すぎますが、世界が違う人にとっては最強のカード候補になるでしょう。
※コチラが公式HPです。青文字クリックでとべます。
まとめます。
今回出てくるのは3社×4枚のみです!
①マネックス証券×dカードPLATINUM
②楽天証券×楽天BLACK
③SBI証券×三井住友カードPLATINUM PREFERRED
④SBI証券×三井住友カードVisa Infinite
上記4つで話を進めていきます。
前置きが長くなりました!それでは早速ドーーーーーン!!!
【オルカン×プラチナカード】 積立額が毎月1万円のとき
ま、またしても数字だらけですが・・・(^▽^;)
まずは前提条件の確認です。
①NISA口座前提
②購入時Aとは、毎月のショッピング額が10万円未満のときでドコモポイ活プランに未加入の場合
③購入時Bとは、a.毎月のショッピング額が10万円未満かつドコモポイ活プランに加入またはb.毎月のショッピング額が10万円以上20万円未満でドコモポイ活プランに未加入の場合
④購入時Cとは、a.毎月のショッピング額が10万円以上20万円未満かつドコモポイ活プランに加入またはb.毎月のショッピング額が20万円以上かつドコモポイ活プラン未加入の場合
⑤購入時Dとは、毎月のショッピング額が20万円以上かつドコモポイ活プランに加入の場合
楽天証券に関しては細かな前提はありませんが、「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」という三菱UFJアセットマネジメントが運用する投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」ではないファンドの購入が前提である点が注意です。
①購入時Aとは年間カード利用額が300万円未満の場合
②購入時Bとは年間カード利用額が300万円以上500万円未満の場合
③購入時Cとは年間カード利用額が500万円以上の場合
※Visa Infiniteの場合は500万円以上700万円未満
④購入時Dとは年間カード利用額が700万円以上の場合
ここでおもしろいのが、dカードは「毎月」のショッピング額が基準となるのに対して三井住友カードは「年間」の利用額が基準となることです。
金額ベースで行くと、毎月20万円×12=240万/年なので、dカードの方が比較的容易に達成できそうには思います。
あとはもうリネア(線形)なので面白みもないかもしれませんが貼っていきます!
【オルカン×プラチナカード】 積立額が毎月2万円のとき
【オルカン×プラチナカード】 積立額が毎月3万円のとき
【オルカン×プラチナカード】 積立額が毎月4万円のとき
【オルカン×プラチナカード】 積立額が毎月5万円のとき
【オルカン×プラチナカード】 積立額が毎月6万円のとき
ここでマネックス証券×dカードPLATINUM+ドコモポイ活プランブーストがプラ転!
プラチナカードの年会費が浮くというだけでもスゴイ( ̄▽ ̄;)
なお、ドコモポイ活プランに加入していることによるキャリア通信費は計算しておりません。
【オルカン×プラチナカード】 積立額が毎月7万円のとき
【オルカン×プラチナカード】 積立額が毎月8万円のとき
【オルカン×プラチナカード】 積立額が毎月9万円のとき
SBI証券×三井住友カードPLATINUM PREFERREDがプラ転!
【オルカン×プラチナカード】 積立額が毎月10万円のとき
という結果でした!
やはりプラチナカードになると還元率も上がりますね。一方で年会費は高額になります。
ただし年会費については決済額が増えるとボーナスポイントがあり軽減されるシステムが採用されています。
dカードPLATINUMでは年間利用額が100万円ごとに1万円のクーポンをいただけます。※最大400万円で4万円まで。
三井住友カードPLATINUM PREFERREDでは年間利用額が100万円ごとに10000ポイントのVポイントが貰えます。※最大400万円で40000ポイントまで。
三井住友カードVisa Infiniteでは年間利用額が400万円以上で40000ポイントあるいは年間利用額が700万円以上で110000ポイントのどちらかが貰えます。
以下、感想です。
dカードPLATINUMは年会費29700円と割安ですが受けられる還元は比較的大きいです。マネックス証券でのNISA口座を増やしたいがためのキャンペーンにも見えます。三井住友カードと比べると、クーポン券の使い勝手が悪いのでVポイントを直接くれる点では年間利用額特典で三井住友カードに劣ると思います。ドコモポイ活プランというブーストがあるがために最強格の1角になっていると感じます。docomoユーザーなら選択肢として十分に考えられます。このクラスのカードは結構お金を使っていないと良い還元が受けられないことが多い中で、月額20万円(年額240万円ペース)で最大還元率になるのは割安感があります。
楽天BLACKは作成ハードルが高いものの一度作ってしまえば常に楽天内では最高還元が受けられます。ただし調べた範囲では年間利用額に対する特典がありません。楽天の真価は、電気やガス、キャリア、ショッピングなどすべてを楽天経済圏に寄せることでシナジー効果が生まれて最大還元率となる点であるため、今回の「クレカ積立」という分野単体でみれば全体的に下位に甘んじる結果でしたが、ユーザーフレンドリーであり魅力的な選択肢だとは思います。
三井住友カードPLATINUM PREFERREDは年間500万円以上使うが700万円は使わないというユーザーにとってはいまだ最強格の1枚です。そもそもSBI証券がネット証券界No.1と名高いわけで、ネット証券No.1候補×クレジットカードNo.1候補という最強×最強の組み合わせであり、万人にお勧めしやすい組み合わせです。
三井住友カードVisa InfiniteはまさにEXTRAというか異次元のカードで、年間700万円以上を当たり前に使用するユーザーにとっては相手のいないほど最強のカードといえます。年間700万円を当たり前に使い、毎月10万円クレカ積立を行うと最低でも年間840万円を使うわけなので、かなり稼ぎがある人用の選択肢ではあります。私でも転売用に何百万円か使えばいけるか・・・(危険な発想だぁ(;’∀’)
というわけでプラチナカード編の第一弾、オルカン編でした!!
個人的には非常に面白かったです。
ではまた来週。


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