自然派なミニマリスト生活を送っています。Mai です。
先日、実家にとある方からプレゼントが届きました。
中身はコーヒーミルと、大変貴重なコーヒー豆「ブルボン・ポワントゥ」です。
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コーヒー豆が入っていた箱がこちら。
真っ赤な箱にゴールドの文字で高級感があります。
箱を開けると中には、かっこいいレザー付きのボトルが入っていました。
ブルボン・ポワントゥについて
一緒に入っていた冊子を読むことで、より期待が高まります。
約70年前に絶滅した幻のコーヒーを、UCCが7年の歳月をかけて復活させたそうです。
現在世界中で飲用されるコーヒーのおよそ7割を占めるアラビカ種の代表品種、ブルボン品種の中で限りなく原種に近い豆なんだそうです。
カフェイン含有量は通常のアラビカ種の約半分。自然に実るコーヒー豆でこれほど低いカフェインは極めて珍しいとのこと。
ルイ15世や文豪・バルザックをはじめ、多くの王侯貴族や文化人を虜にしたコーヒーということで、大変ありがたいコーヒー豆のようです。
更に焙煎から24時間以内の豆を封じ込めているそうで、まずはボトルを開けた瞬間の香りを楽しむよう記載されています。
さっそく試してみると、開けた瞬間、焙煎したてのコーヒーの良い香りが部屋中を満たして、まるで焙煎室のような空間になりました。
小粒の可愛らしい豆です。焙煎は軽め。
一緒にプレゼントされた、こちらのコーヒーミルで豆を挽きます。
ペーパードリップの場合、細引きがおすすめのようです。上白糖とグラニュー糖の中間くらいの粒感とのこと。
特別な豆なので、美味しい淹れ方に習い、お湯の温度を92℃に計って、豆13g、お湯160ccでペーパードリップしてみました。
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感想
ドリップ中も香りを楽しみつつ、さっそく淹れたてを飲んでみました。
せっかくなので、味の感想を美食家っぽく伝えたいと思います。
「フレーバーは、まるでミルクチョコレートのような甘い香りが特徴的だが、とても上品で控えめな香り。
そして後味に、珈琲は豆であるという事を再認識させられる豆本来の旨みが感じられる。
後半は温度が冷めると共に酸味が際立ってくるが、けして嫌味ではないため最後まで楽しませてくれる珈琲だ。」
いかがでしたでしょうか。
幻のコーヒー、ブルボンポワントゥは数量限定ですが一般販売されているようです。
ご興味のある方は是非こちらからご購入を!早いもの勝ちです。
今回は、弟に届いた贈り物でラッキーな体験をしました。
ありがとう!D−Aさん!ご馳走さまでした。
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