【ミニマリスト】買ってよかったと思う一生モノの圧力鍋【時短料理】


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自然派なミニマリスト生活を送っています。Mai(@doinakanet_mai)です。

私は子供の頃から料理が好きで、いつかは自分のお店を持って美味しい料理を提供したいという夢を持っていました。(今は、のんびり自給自足が夢です。笑)

そんな料理好きミニマリストの私が、不要なモノを手放して、一生使いたいと思った調理道具をご紹介したいと思います。

Mai
今回は我が家の毎日の炊飯にも活躍している、圧力鍋をご紹介します。

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ご飯は鍋で炊飯する派

わが家は結婚当初から炊飯器が無く、ご飯はずっと鍋で炊いています。

理由は、炊飯器を使うより早く炊けて美味しいから!

白米なら蒸らし時間も入れて30分程度で炊き上がるので時間もかからず、冷めても美味しいふっくらツヤツヤのご飯が炊けます。

もしも炊飯器の買い替えを考えているところだったら、一度ご飯を鍋で炊いてみてください。

新しく炊飯器を買うのが勿体なく感じると思います。

Mai
どんな鍋でもオッケーです!
うちも最初は片手鍋にアルミホイルで蓋をして炊いてました。

一生モノの圧力鍋を購入

そんなご飯は鍋炊き派のわが家ですが、炊飯にはストウブ(鉱物ホーロー鍋)を使っていました。

そして宮崎に引っ越してからは、安全な地元の無農薬玄米が手軽に手にはいるようになったことで、家で玄米を食べることも多くなり「もっと短時間で美味しく玄米を炊きたい」と思うようになりました。

玄米を短時間で炊くには圧力鍋が適していますが、もともと持っていた圧力鍋は5年ほどで蒸気が漏れるようになったので、引っ越しの時に断捨離していました。

ミニマリストとしては、不必要なモノは安易に増やしたくないところ。

どうせ買うなら毎日、そして長く使えるモノがいいと思い色々と調べた結果、少し値段は張りましたがアサヒ軽金属工業の「ゼロ活力鍋」という圧力鍋を購入することになりました。

そしてこれが、わが家で大ヒットでした!

アサヒ軽金属「ゼロ活力鍋」とは

ゼロ活力鍋の特長
ゼロ活力鍋は、日本人の好む固い穀類(豆・玄米・雑穀)や、根菜類を短時間でおいしくやわらかく魚も骨まで食べられるように家庭用の圧力鍋としては、世界最高クラスの調理圧(一般的な圧力鍋の約1.6倍の圧力値)、鍋内部の温度が128℃もの高温になり、素材の味を引き出しながら高速調理を実現しました。
(HPより引用)

つまり、一般的な圧力鍋と比べて短い時間でより美味しく調理することが出来るんです!

30年間の修理保証も付いています

個人的に気に入っているところ

ネットの口コミでも高評価の圧力鍋ですが、実際に4ヶ月使ってみて個人的にとても気に入っているところをご紹介します!

炊飯時間が短い

玄米もストウブ(鉱物ホーロー鍋)で炊いていましたが、だいたい炊き上がるまでに1時間半ほど炊飯時間がかかっていました。

ゼロ活力鍋での玄米の炊飯時間は、蒸らし時間も含めて全体で30分ほどしかかかりません。

白米にいたっては、火にかけてから食べられる状態までに15分しか時間がかからないので、うっかりお米を浸水し忘れていても、炊飯時間が短いので家族を待たせることなくご飯が炊けて便利です。

我が家では一回に5合のお米を炊くので、これより少ない量ならもっと短時間で炊飯できると思います!

Mai
炊飯時間は短いのに、玄米が驚くほどもちもちに炊けます!

豆を早く美味しく蒸せる

わが家では毎年1年分の自家製味噌を作っていて、その際に大量の大豆を蒸しています。

今まで使っていた圧力鍋は、火にかけて圧力がかかったら20分以上弱火で加圧して、自然に圧力が抜けるのを待つという行程で、だいたい一回に40分程の時間がかかっていました。

それを何回かに分けて蒸していたので、味噌作りでは大豆を蒸す作業がいちばん大変でした。

ところがゼロ活力鍋で大豆を蒸す場合、圧力がかかってからの加圧時間はたった1分でいいので大豆の蒸し時間は1回に20分程で済みます!

また豆の量に関わらず水の量は200mlで良いので、沸騰までの時間が短くすぐに圧力もかかります。
大豆を蒸す時間が半分で済むので、味噌作りの作業時間がとても短縮できました。

Mai
大豆を美味しく蒸すことができるので、最近は納豆も自家製で作っています。

少ない調味料・短時間で美味しく調理できる

今のところ、炊飯、煮物、カレー、スープ、煮魚、豆を蒸すのに使っていますが、どれも美味しく仕上がっています。

煮物や煮魚は少ない調味料で作れて短時間で味が染みるので、時間が無いときにも気軽に作れて助かっています。

骨ごと食べられる煮魚も、加圧時間20分程度で作れました。

2歳の息子が、さばの味噌煮を骨ごとパクパク食べてくれて嬉しかったです♡

短時間で根菜類を柔らかく煮ることができるので、赤ちゃんのいる家庭なら離乳食作りにも大活躍すると思います。

Mai
材料と調味料を入れて火にかけるだけだから、テクニックいらずで作れるんです!

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まとめ

ミニマリストになって本当に必要なモノだけを残して生活することで、新しくモノを増やす時にも妥協することなく、本当に納得できるモノを選ぶことが出来るようになりました。

最初の目的は玄米を美味しく炊きたいという限られた使用目的でしたが、実際に使い始めてからは、わが家の毎日の料理に欠かせない道具になりました

料理にかかる時間も大幅にカットでき、ガス代もかなり節約できてます♡

かなり丈夫な作りなので簡単には壊れないと思いますが、修理保証が30年も付いているので、もし壊れてしまっても修理して大切に大切に使っていきたいと思います。

サイズ選びについて

サイズは、全部で4種類あります。

我が家では「1回に5合以上の炊飯をする」ことと「味噌作りの際に大量の大豆を蒸したい」という目的があったので、サイズは1番大きなLサイズ(5.5L)を選びました。

カレーなら10人前、お米は最大で1升を炊くことが出来るサイズです。

普段使いには大きいかなと思いましたが、うちの小さなキッチンでも意外と邪魔にならず扱いやすかったです。

ただ、わが家のように大量の大豆を蒸す必要が無い場合は、ひと回り小さいLスリム(4.0L)や、浅型のMサイズ(3.0L)のほうが、鍋を洗うにも収納するにも不便を感じないかと思います。

Mai
今のところ毎日使っているので、コンロの五徳の上に置きっぱなしの収納スタイルです。

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